【Topics】雑誌「走るひと4」——走る音楽『THE10KM』に注目

東京をはじめとする都市にさらに広がるランニングシーンを、魅力的な走るひとの姿を通して紹介する雑誌メディア『走るひと』。

最新号、「走るひと4」が今月発売を開始しました。


巻頭企画では、UVERworldのTAKUYA∞とBRAHMANのTOSHI-LOWによる対談を実施。ほかにも、E-girlsのリーダー・Ayaがフォトグラファーとして、同じE-girlsのメンバー・須田アンナを撮り下ろしたドキュメンタリー企画などが掲載されています。

また、同誌では「走る音楽」というテーマのもと、音楽という視点からランニングを捉えた数々のコンテンツを掲載。なかでも疾走プレイリストが注目したのは、さまざまなプレイリストを一挙に紹介する「THE10KM」という企画です。

自分と向き合いながら飛ばす50分、のんびりと曲を楽しんで行く1時間、おしゃべりを加えて走る1時間10分。

10キロを、走るにも音楽を聴くにも良い単位として捉えたこの企画では、そのひと×そのときで、自在に可能性を広げるプレイリストを紹介しています。その数なんと40通り。

プレイリストを作成しているのは、Aya[E-girls]、eyeron[Sonar Pocket]、綾小路翔[氣志團]を筆頭に、アーティストやクリエイター、モデルや俳優などさまざまな業界で活躍する40人。豪華なラインナップです。「私の疾走プレイリスト」でもおなじみの、Shun[TOTALFAT]、nico[sawagi]、三原勇希、ベイカー恵利沙なども同企画にて10キロをテーマにしたプレイリストを公開しています。

また、「走る音楽」ではそのほかにも、リサ[バニラビーンズ]×古市コータロー[The Collectrs]×サイプレス上野[サイプレス上野とロベルト吉野]のプレイリスト交換座談会や、走るフェス、金井政人[BIGMAMA]が総合プロデュースを手掛けた「PUMA THE MISSION」など、読み応えのあるコンテンツが満載です。

暖かさを増し、走るには気持ちのいい今の季節。いろんなひとたちの多彩なプレイリストを聴きながら、音楽×ランを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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