【疾走コラム】東京マラソンEXPO 2017レポート

2月23日(木)から5日(日)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて「東京マラソンEXPO 2017」が開催されました。26日に本番を迎えた「東京マラソン2017」に出場するランナーへのゼッケン配布も行われ、会場は多くのランナーや一般来場者で賑わいました。

年々盛り上がりをみせる東京マラソンとともに、EXPOに対する注目度もどんどん高くなっています。本コラムでは、注目される2017度の東京マラソンEXPOの会場のなかで、多くのランナーの足を止めたブースや、来場者のフォトスポットとして人気を集めたブースの様子をレポートいたします。


まず、会場入り口を進むと、東京マラソン参加記念Tシャツが飾られています。


参加記念Tシャツと同じデザインのカラフルな足跡で彩られた壁には、マラソン大会参加者の名前がずらり。自分や知人の名前を見つけては、記念撮影をする方がたくさんいました。


東京マラソン2017のプレミアパートナーである東京メトロ(東京地下鉄)では、記念品がもらえる体験型ゲームや、高橋尚子直伝の正しいマラソンフォームやランニング豆知識を紹介するステージなど、ランナー向けの多くのコンテンツが揃い、来場者たちが次々と足を止めます。


「エアーサロンパス」など、筋肉痛・筋肉疲労に効く商品を販売するHISAMITSUでは、リアルな錦織圭さんの模型を展示。こちらも一風変わったフォトスポットとして人気でした。


大和証券グループのブースでは、応援グッズを配布。シールで自由にデコレーションをおこない、オリジナルの応援アイテムが作れるようになっています。大会当日も、このグッズを持って応援された方も多いのではないでしょうか。


本大会のオフィシャルペースカー、BMWのブースでは、先導車のモデルを展示。先進のイノベーションとスポーツ性能を兼ね揃えたニューBMW 5シリーズです。 


大会で選手たちの後ろを走っていた、オートバイの「S 1000 XR」の展示もあり、クルマ・バイク好きの来場者たちは熱心に見入っていました。


ランナーたちの願掛け絵馬には、様々な想いが書かれています。


大規模なブースで、一際目立っているのはアシックス。ランニングシューズやウェアの販売、最新テクノロジーを体感&体験できる「ランナーズパーク」などを展開していました。


東京マラソンのオフィシャルロゴが入った最新のアパレルも販売。


東京マラソン限定Tシャツは、豊富なデザインとカラーで会場をポップに彩っていました。


そのほかにも、C3fitのブースでは、東京23区をモチーフにしたグラフィックのゲイターを販売。


スイスのランニングシューズメーカーOnのブースでは、試し履きをするひとが多く見られました。なかなか店舗にいけないメーカーのシューズが、同じ会場内で試せるというのも、東京エキスポの魅力のひとつ。


同ブースには、疾走プレイリストでご協力いただいた、On マーケティングディレクターの駒田さんも。


「東京マラソンEXPO 2017」では、ランニングをはじめ、スポーツや美容、健康、観光、技術に関わる過去最多となる137もの企業や団体が出展しました。各ブースがそれぞれの持ち味を生かしたさまざまな取り組みを行い、東京マラソンへ参加するランナーたちを労いつつ、訪れる来場者たちを楽しませました。


出展ブースの豊富さと、多彩なコンテンツが目立った東京マラソンEXPO2017。来年のEXPOはどのように進化していくのか、早くも楽しみです!




「オン・ジャパン」のセールス & マーケティングディレクター

駒田博紀さんのプレイリストのご視聴はこちらから

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