【疾走コラム】adidasが贈るハードでエキサイティングなクリスマスプレゼント-Chirstmas MeCAMPへ潜入!(後編)


2016年2月に発足以降の約1年間を通じて、多くの参加者と共にイベントをおこなってきた女性向けマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」。そのadidas MeCAMPが、感謝の気持ちとプレゼントの意味合いを込めて、通常回以上に豪華でエキサイティングなプログラムを盛り込んだというのが「adidas Christmas MeCAMP」です。


前編では、東京湾の夜景を眺めながらのランニングの模様をお伝えしました。後半では、今回のメインコンテンツともいえる、クルーズをしながらのワークアウトという豪華なトレーニング模様を中心にレポートします。



人気の観光客船「ホタルナ」「ヒミコ」でクルージングをしながらプログラムを受けます。



船に乗り込むとさっそくお水がサービスされました。前半のでランで乾いた喉を潤します。



私たちが受けたプログラムは、トレーニングとミュージックが融合したオリジナルトレーニング「MUSICORE」。コーチはMiyukiさんです。

「MUSICORE」のメインとなるのはサーキットトレーニング。からだを支える幹となる部分を中心に強化する体幹トレーニングです。そこにプラスして有酸素運動を取り入れ、心拍数を上げ筋肉に負荷をかけて鍛えていきます。筋肉と体幹を鍛えられる、一つのプログラムで一石二鳥のトレーニングです。



まずは背骨周りや骨盤をしっかりとほぐし、からだを温めます。



大音量のミュージックと共に、サーキットトレーニングスタート。「All I Want For Christmas Is You/Mariah Carey」や「It Doesn't Often Snow At Christmas (Day 7)/ Pet Shop Boys」などのアップテンポなクリスマスソングが流れる船のなかで徐々にトレーニングが激しくなっていきます。



船の窓が曇ってしまうほど、会場のなかは熱気にあふれていました。



6種類のハードなメニューで筋肉をいじめ抜き、トレーニング終了。じんわりと疲労したからだがレーニングの効果を実感させます。



船の屋上からは、東京の贅沢な夜景がひろがります。仲間同士で撮影を行うなど、参加者たちも大盛り上がりでクルージングを楽しみました。



船を降りて再びホテルに戻ると、お待ちかねのアフターパーティーです。



アディダスジャパン副社長、トーマス・セイラー氏による乾杯の音頭をかわきりにパーティーがスタート。



激しいトレーニングでフードが即sold outしてしまうというハプニングもありましたが、adidasの旗付きの可愛らしいピンチョスや、フレッシュジュースを手に取り、参加者同士が各々自由に交流を深めました。



イベントには、「私の疾走プレイリスト」でもおなじみの岩崎志保さんも参加しており、自身がインストラクターを務めるYR CLUB HOUSEをメッセージボードでばっちりアピールされていました。



クリスマスを記念したスペシャルイベントというテーマの通り、「adidas Christmas MeCAMP」では、トレーニングとともに夜景やクルージングを楽しむことができる豪華でエキサイティングな内容でした。

今年発足の女性向けマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」。今後もその取り組みに注目です。


adidas Christmas Me Camp実際の様子はこちら>>

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