【疾走コラム】話題の階段垂直マラソン「HARUKAS SKYRUN」ー日本初上陸のタフなワールドツアーに注目!


世界で注目を浴びる新スポーツ「階段垂直マラソン」。ロンドン、ニューヨーク、パリなど世界9箇所で開催されているワールドツアー「パーティカル・ワールド・サーキット(VWC)」が遂に12月11日(日)に日本に上陸しました。



日本ではまだ馴染みがない「階段垂直マラソン」ですが、新たなランのありかたとして、今多くのハードランナーを中心に注目を集めています。2017年さらなる広がりが期待できる「階段垂直マラソン」。今回は、日本初上陸であるVWCの「HARUKAS SKYRUN」の大会模様とともにその魅力をご紹介します。


大会の会場となったのは日本一の高さを誇る超高層ビル、あべのハルカス(大阪)。地上高およそ300mにのぼる超高層ビルの過酷な階段を、エリートランナー部門(1621段)と一般ランナー部門(1561段)に分かれた挑戦者たちが、頂上を目指して駆け上がりました。



大会応援団長にはSHINGO★西成さんを迎え、オリジナルテーマソング『階段のうた』の力強い歌詞と音楽で挑戦者たちを奮いたたせました。





「HARUKAS SKYRUN」のオフィシャルギアには、フィット感が特徴のReebokのジーポンプ フュージョン 2.5。



通常のマラソンとは異なり、持久力だけでは完走が難しいのが「階段垂直マラソン」。脚にかかる負荷を感じながら、跳ねるように階段を一気に登ります。



フルマラソンよりもハードと言われる過酷なコースを制した挑戦者たちの達成感もひとしおです。



有名なビルを堂々と走るという貴重な体験ができるのも「階段垂直マラソン」の魅力の一つ。スピードに自信のあるスプリンターも、不整地が得意なトレイルランナーも、長距離に慣れているロードランナーも、自慢の脚力を生かす機会として、「階段垂直マラソン」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

挑戦し続けるランナーたちの、新たなマラソン大会として今後さらに注目が期待できそうです。



出典:HARUKAS SKYRUN


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